巻頭特集 | 2025.06.10

野口 裕美

ファイナンシャルプランナー(FP)。
ヨガ瞑想コーチ藤原麻衣との共同プロジェクト、自分を再構築する6ステップ講座が6月〜申込スタート。
幅広い視点から、心と体と生き方の再構築を学べる。
IG natural_roots_academy

NaturalRootsAcademy 主宰

ふと目に飛び込んできたのは、「日本のエンゲル係数が上がっている」というニュース。円安の影響もあり「物価高」が続く昨今だけど、改めて考えてみると、我が家の「家計」は全体の中でどのくらいの位置付けなんだろう? 実は総務省統計局では毎年家計調査毎年家計調査一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査。HPにて年に1度その平均結果が発表される。総務省統計局 https://www.stat.go.jp(家計報告書[家計収支編]2024年(令和6年)平均結果の概要)調査が行われており、その平均値が発表されている。試しに2024年度にまとめられた「2人以上の世帯」の家計収支の消費支出における「10大費目10大費目2024年の2人以上の世帯(平均世帯人員2.88人、世帯主の平均年齢60.4歳)の消費支出は、1世帯当たり1か月平均300,243円で前年に比べ名目2.1%の増加となった。一方、物価変動(3.2%)の影響を除いた実質では1.1%の減少となった。」の平均をのぞいてみると、食費は89,936円となっており、そのエンゲル係数は28.3%と、前年より確かに0.5ポイント上がっている。上昇の原因上昇の原因2024年は、野菜、果物などの高騰や暖房需要の減少などにより「食料」や「光熱・水道」などが減少したほか、一部自動車メーカーの生産・出荷停止の影響で「自動車等関係費」が減少となり、2年連続の実質減少(ー1.1%)となった。はさまざまなものが考えられるが、この食費の平均に関してだけを見ても、反応は人それぞれではないだろうか? 好むと好まざると、誰にとっても考えずにはいられないお金の話。今回はファイナンシャルプランナーの資格を持つ野口裕美さんに、そんなお金の話を最も身近な家計の話から考えてみたい。

お金のことを考えるのは、将来の自分を考えること。

この2024年度の家計の消費支出の「10大費目」の平均ですが、分かりやすいところで、まずは食費を見てどう感じますか?

この四半世紀で日本の給料はほぼ横ばいと言われていて、その中で9万円近いこの金額は決して少なくはない金額のように感じますが、その世帯ごとの価値観にもよりますよね? 節約の意識が高ければもっと少なく済む世帯もあるでしょうし、仕事が忙しくお惣菜や外食の助けを借りることに価値を感じている世帯なら当然もっと高くなる世帯なら当然もっと高くなる2人以上の世帯の消費支出を世帯主の年齢階級別で前年と比べると、70歳以上の世帯で実質1.7%の減少、60〜69歳の世帯で実質1.6%の減少、40〜49歳の世帯で実質0.9%の減少、50~59歳の世帯で実質0.6%の減少、40歳未満の世帯で実質0.3%の減少となった。。それに世代によっても異なりそう。

確かにそうですね。どちらかといえばこうした調査で浮かび上がる数値は、上昇や減少などの傾向を探る側面傾向を探る側面下記画像「消費支出の月平均額及び対前年増減率の推移(二人以上の世帯)」参照もあるので、一概に金額の多い少ないで論じるのは難しいかもしれませんね。

給料が上がったとしても、物価も上がって結局マイナスという感じですね。そうなると貯金することも難しくなる。いまの物価って毎年2%ずつ上がっていく、というのが政府が掲げる指標なんですが、実際には3%ずつ上がっているのが現状。例えばわたしは将来を見越した時に、ウチの子供たちはこれから大きくなってお金がかかるし、もっと先に自分たちが老後を迎えた時に、孫がいればやっぱりある程度何かしてあげられる余力が欲しい、と考えるんですね。日本年金機構のHPからマイページを見るとそこで自分が受け取れる年金の額が分かるので、そこに自分が60歳になった時の物価を考えて逆算していくとある程度の貯金額が見えてきます。自由に使えるお金、さらに貯めていくお金、それをどうするか考えていかないと、物価は上がるけれど給料はそのままで手元に何も残らずで後悔することになる。と、

それはやっぱり自分の責任になるかなと思うので、そのために「何かしらできることはあるはず」というのが私の考え方、笑。この先どうありたいかに関わっていくことですから、お金についてよく考えるのは自分の将来を考えることでもあり、大切なことだと思います。

仕分け封筒で家計管理!

ところで裕美さんは毎月の家計管理はどのようにされていますか?

わたしの方が自分でやらないと心配な性格なので、我が家の家計管理はわたしがしています。目で見て作業するのが好きなので、わたしは給料が出たらまず現金化して用途別の封筒用途別の封筒お金を引き出す時などにいただく地元金融機関の封筒を再活用。給料が出たら、娘さんたちの前で仕分け、家計管理の様子を見せている。に仕分けていくんです。

なるほど、この封筒ですね。それぞれに用途が書かれています。

そうです、食費、水道代、電気代などかかりそうな支出をあらかじめ算出しておいて、その金額を最初から仕分けて入れておくんです。収入の中からこれを引いて、残ったお金は銀行へ入れておく、という感じです。

でも生きているとイレギュラーなことっていろいろ出てきますよね?

そう、その調整のために予備費を作っているんです。例えばいい食材とか使いたい調味料があっても、予算に合わないからとそれを我慢するのは違う、というのが私の感覚。そこを我慢してしまうと「健康のためにも納得できるものを選びたい」という自分の価値観を揺るがすことになってしまいます。それで、足りなければ迷わず使える予備費を準備しておき、そこから不足分を補いながら、残ればこれを繰り越していきます。

「急な出費」というのもありますね?

そうそう、こちらは食費以外のイレギュラーなことに対応する予備費ですね。目安のために仕分けるんだけれど、少しゆとりを持たせておくと、「仕分けた」という前提も崩れにくく、我慢してばかりというストレスがなく続けられています。この予備費のようなお金が近くにあると「どうしても使ってしまう」という方なら、この分は銀行に入れておくのもオススメです。この他に我が家ならではの仕分けとしては、この旅費がそうですね。娘が2人いるのですが彼女たちが子供でいる時間って限られているじゃないですか? 大人になれば、その時は手元に残るお金も増えるわけだし、それだったら楽しいことを一緒に経験するところにいまはお金も時間も使いたいと考えていて、それで映画や美術館巡りなど毎月のように家族で出かけることが多いので、これは独立して仕分けてあります。ここからガソリン代とか食費とかホテル代っていうのを出せるようにしておいて、残ればこれが加算されていくんです。

封筒の中で積立てられていく?

そうですね。わたしは「貯金崩して家族旅行」というのが何か楽じゃないと感じるので、最初から想定して月々の家計の中で考えることで楽しい時間を心置きなく過ごしています。実はこの仕分け作業、分けるというのが面白いのか娘たちも大好きなんですよ。いま3年生と4年生なんですが興味を持って眺めている感じだったので、お揃いのケースお揃いのケース家事などのお手伝いの対価として渡すおこづかいは、もらうと半分にして、左は使うお金、右は貯めておくお金として入れておく。を渡して、彼女たちのおこづかいもそれぞれが自分で管理するようにしているんです。

このケースですね。入れるところが2つあります。

ウチは定額のおこづかい制ではなく、皿洗いとか領収書の仕分けとか、働いた対価としてのお金を渡しているんですが、例えば500円ならそれを半分の250円ずつに分けて入れておくんです。左側が自分が使える循環するお金で、右側が未来の自分のために貯めておくお金、という風に分けて使っています。左側のお金では本屋や集めているかわいい鉛筆なんかを買ったり、家族旅行で他県に行く時におこづかいとして持って行ったり。右側のお金は目標額まで貯めたら目的のことに使うか、貯金しておいてと頼まれるかのどちらかですね。

自然とお金に対する考えが養われますね。

そう、彼女たちは自分で考えて使うのを楽しんでますね。

さて、どう運用する?

その他の例えば貯蓄とか資産運用みたいなことはどうしているんですか?

運用分は封筒ではなく銀行に入れて、ある程度まとまったら運用に回しています。

その時に気をつけていることなどはありますか?

例えばこうした資産運用の話でよく聞かれるものとして、10個の卵のたとえ話があるんです。10個の卵を1つのカゴに入れておくと、落とした時に全部割れてしまう。けれどそれをいくつかずついろんなところに分散させておくことでリスクヘッジになる、と。それでわたしもなるべく資産を分散させて、運用しています。

失敗から学んだこと。

なるほどね。例えば一足飛びに投資までは手が出せなくても、手軽に試せるオススメはありますか?

いまはかなり円安ですから、海外の口座に入れるだけでもお得になるのでは? と思いますが、これもそれぞれのリスクに対する考えがありますよね~。例えばわたしたちが海外旅行に行く時に活用している〈WiseWise為替レートに隠れた手数料や高額な海外事務手数料がない決算が可能。海外でも無料で現金を引き出すこともでき、世界中へ海外送金もできる。〉のカードはどうですか? 海外でクレジットカードで買い物すると、海外手数料が加算されて、帰ってきてから「なぜ?」みたいな金額になりません、笑? このカードは手数料無料で多通貨の保持・決済に利用できるので、日本で入金して持っていくと、使った金額だけが口座から引かれるんです。使うとアプリですぐに残高も確認できるので使った額も把握しやすい。それにドルが安くなっている時にドルで入れておいて、その後海外に行く時に上がっていればラッキーだったりもするので、わたしは愛用していますね。

へ~、そんなカードがあるんですね。それにしても裕美さんはお金についてきちんと向き合っていますよね。

いえいえ、ここに至るまでにわたしなりに歴史があるんですよ~、笑! 19歳で東京に出て初めて1人暮らしをしたんですが、ついつい洋服などにお金を使っているうちに、初任給が出る前に持っていったお金をすべて使ってしまったんです! お昼は会社でお弁当が出るから良かったんですが、夜ご飯も買えなくて。街で配っていたコーヒーの試飲用のスティック2本を、喫茶店でもらった水に溶かして腹ごしらえをしたっていう思い出があって…、笑。で、その翌月からお金に関しての価値観がガラッと変わりましたね。いまとなっては大きないい経験だったなと思います。当時母から「とにかく5,000円でもいいからお金を貯め続けなさい」と言われて、その時から給料が増えていくたびに積み立てる額を増やして、まとまると運用に回すというのを繰り返してきました。とはいえ、お金がすべてとも思えないところもあるんです。お金のために我慢ばかりするんじゃなくて、人生を楽しく送れる手段であることを忘れてはいけない。そこはわたしも気をつけているし、誰にとってもそうであって欲しいと思っています。それに、お金じゃなくても欲しいものと物々交換でもいいな、とか。そういう価値観を持っていたら人生を生きていく上で違うとも思える。日本人はどちらかというと、お金の話はあまり大っぴらにするものではないという空気がまだまだありますが、なくては生きていけないものでもあるし、もっとオープンに話ができればいいなと思いますね。

ひーやん

飲食店経営12年目。不動産投資や月極駐車場運営のほか、お金の勉強をしたい人が集まる場で投資のサポートも。

アラームは経済ニュース。

ひーやんさんのルーティンは早朝に「モーニングサテライト」を視聴することから始まる。それから「ブルームバーグ」、「ロイター」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」などで経済ニュースをチェック。「そこから市場に参加します」。機関投資家か専業デイトレーダーのような1日のはじまりだが、2児の親として家事もこなすし、飲食店経営者として店にも立ち経営にも携わる。だが一見しただけでは分からなくとも、ひとたび口を開くと早口で始まるエンドレスな株の話に耳を傾ければ、彼女が立派な株ヲタクであることを誰もが思い知らされることになる。もう長いこと投資をしているのかと思いきや、きっかけはコロナ禍だったという。「この先も自分たちの力ではどうにもならないことでお店が立ち行かなくなる状況になるかもしれない。そう考えた時にたどり着いたのが、『不労所得も生活には必要だ』ってことだったんです」。それから家計を見直して浮いたお金で株主優待を目的に株を買った。最初の投資額は6万8千円。たまたまその株が数ヶ月で倍ほどの価値になり、株を売却して利益(キャピタルゲイン)を得たことがきっかけで、株式投資にハマっていった。「とはいえしっかり失敗もしてます」。株を知った気になって何十万円も損をした経験のある彼女は、そんな自分を反省して冒頭の日課に勤しむようになる。「わかりやすく説明してくれるインフルエンサーの情報でさえタイムラグがある。世界情勢をリアルタイムで知って自分の頭で考えられるようにならなければ」。

学んだ結果が未来につながる。

「20代の頃は東京でダンスイベントのオーガナイズや、漫画家、雀荘の店員をして暮らしていました」という異色の経歴を持つひーやんさんは、昔からリスクを取ることを厭わない性格だった。とはいえそれはただ単に無鉄砲ということではなく、とことん突き詰めて学ぶ性分ゆえとも言える。だが当時メキメキと力をつけていき勝つことが増えていった麻雀では、目の前で負ける人がいることに耐えられなくもなっていった。「麻雀って、自分の勝ちは必ず誰かの負けなんです。そういう意味でも株は、有望な企業に投資することで自分も利益を得られて明るい未来が描ける」。そんな彼女が大事にする格言は、松下幸之助の「世のため人のためになり、ひいては自分のためになる、ということをやったら必ず成就します」という言葉と、二宮尊徳の「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」。決してやみくもなマネーゲームを楽しみたいわけではないのだ。

小さく始める。

統計にも表れているように、日本の投資人口は欧米諸国に比べると圧倒的に少なく、日本人はお金に対して消極的な国民性だ。誰しもがひーやんさんのようにリスクを取れる性格ではない。「負けないためには勉強が必要です。でもそこまで時間を割けない人は、まずは株主優待や積立NISAで数万円から始めたらいいんじゃないでしょうか?」自分のヲタク気質は普通じゃないかもと笑いながら、嬉々として語ってくれる姿は、まるで大好きな推しの話をするかのようだった。

あなたの家の家計消費収支は? どんなことを課題に、これからのことを考えていますか?

I佐S吾

会社員

好きなことはゴルフ。これからしたいのは海外旅行。

I佐S保

会社員

好きなことはスキンダイビング。これからしたいのは海外旅行。

食費は妻が出し、その他の支出は夫が出しています。

正直私たちより多く感じました。食料品の買い物は、週に多くて2回しか行かないので、食費に関してはだいぶ抑えられているのかな? と思います。あと、高山は出かけるところが少ないということもあり、娯楽に使うお金が抑えられているのかな? と感じました。

納得できる保険にも入っているので、今の使い方に特に不満はありません。一昨年結婚したばかりなのでいまのところ課題は見つからないですが、将来のために月に10万円貯める目標で毎月実行できています。子供が産まれるとまた支出や使いたいことが変わってくると思うので、その時に課題が出てくると思います。

積立でNISAは始めていますね。こうしておけば使わずに済む、という側面もあり、将来のための貯金にもなると思い始めました。

周 真希子

自営業

好きなことは読書 & ネトフリ。これからしたいのは海外旅行。

周 光大

会社経営

好きなことは映画鑑賞。これからしたいのは盆栽。

決められた金額の中で妻がやりくりしています。その分の家計はすべて夫が負担しています。

3万~5万で食費を抑えている方もいらっしゃると聞きますが(本当にすごいと思う)、物価も高騰するいま妥当な数字だと感じます。我が家はどうしても外食が多くなる時もあり、月によってまちまちというのも現実です。

改めて考えるとどんぶり勘定になっているなと実感しました! 無理な節約ではなく価値を感じない支出を見直すことで、心の豊かさを損なわずに支出を抑えていきたいです。

① 1つの資産に偏らず、リスクを抑えつつじっくりと育てる。② 経済や金融に関する基本知識も身につけていく。 ③ 自分のできる範囲内での投資にしていく。支出の最適化と同時に、収入を広げることも積極的に考えていきたいですね。

谷下 竜一

谷下農園代表

好きなことは哲学。これからしたいのは絵本制作。

谷下 美紀

谷下農園スタッフ

好きなことはコーディネート。これからしたいのは洋服制作。

お財布は夫婦で1つ。夫はお金の管理が苦手で振り返ると沢山の苦い思い出が、笑。管理は妻が担当。

平均の金額を見ると、だいたいこれくらいかな? という感じ。自分たちとの大きな差は、あまりないと感じます。

わたしたちには3人の子供がいます。なので、彼らが大学などに進学したいのであれば、その際の費用が必要になってきます。それをどう捻出するかが今後の課題の1つです。

お金を生み出すことよりもお金にとらわれない生き方にシフトチェンジしていきたい。自分達の食べるものをできるだけ自分で作ったり、農を営むこと自体によろこびを感じたりと、農ライフを楽しみながら生きていく力と自信をつけたいです。

杉山 宏

地方金融

好きなことはスノーボード。これからしたい事は野菜を育てる。

杉山 知子

地域通訳案内士・サイクリングガイド

好きなことはクッキング。これからしたい事は高山で出会った外国人に会いにいく旅。

だいたい夫3 : 妻1くらいかな? 妻の収入は月によって変わるので多くなる時も。管理は主に妻。お小遣いも特に決めてなく、必要な時に使い、年末にお金が残っていれば貯蓄へ。

わたしたちのライフスタイルは一般的な家庭と少し違うので、よくわからないですが、交通費、通信費が多いと思いました。時代の変化でインターネット関連はどうしても大きい割合なのかな?

子供が自立するまでは、何とかお金をまわすこと。体験や旅行に使えるお金を捻出することでしょうか?

毎年少しずつでも貯蓄が増えるように心がけますが、10年以内に次の働き方のベースを作るために投資をしていくつもり。お金を産む投資ではなくて長く働ける様に、新しい事業に対する勉強や資格取得をして、事業を少しずつ育てていきたいです。

これは2025年5月25日発行の誌面BLESSに掲載された内容です

FOLLOW ME!

BLESS mag.公式SNSで、
飛騨高山の最新情報を発信中!!

RECOMMENDED

RANKING

no.1
特集

飛騨3大ピッツェリア、 マルゲリータを徹底比較!

#プロモーション

飛騨3大ピッツェリア、 マルゲリータを徹底比較!
no.2
特集

地元民が食らう、特選飛騨牛ステーキの美味しい店

#プロモーション

地元民が食らう、特選飛騨牛ステーキの美味しい店
no.3
My turning point

建てること。宣言すること。歌うこと。

#プロモーション

建てること。宣言すること。歌うこと。
no.4
特集

パンの激戦区、高山の名ブーランジェリー3店のバケットを食べ比べ!

#プロモーション

パンの激戦区、高山の名ブーランジェリー3店のバケットを食べ比べ!
no.5
特集

DeepでLoudな飛騨高山の夜を案内。

DeepでLoudな飛騨高山の夜を案内。

MYSOUL1皿

MYSOULな1皿
MYSOULな1皿紹介者