都を中心に活動をしていた「三熊派(みくまは)」は、桜を好んで描いたとされる江戸時代中後期の画派。三熊派の始祖とされる絵師・三熊思孝(みくましこう)による晩年の大作「桜の襖絵」が、クラウドファンディング等を通じて集まった支援によって修復され、一般公開がスタートした。春になり桜の季節になると全国各地へ行脚し、丹念に観察して描いた思考の桜は、1つひとつの花の違いまで表現されているという。飛騨に残る同時代の襖絵の中でも貴重な存在として岐阜県の文化財にも指定されている。
また展示構成などをリニューアルした「円空仏寺宝館」では、64体の円空仏がよりダイナミックに感じられるように一新された空間にて引き続き展示中。雪解けと共にその扉が開く〈千光寺〉にて、新たな鑑賞体験を。
about
修復後一般公開
岐阜県高山市丹生川町下保1553(Google map)
9時~16時30分(土日月祝日開館・平日は団体予約のみ)
小中学生200円
団体(15名以上)400円























