ベーグルといってもいろいろあるが、その「もっちり」さにかけては右に出る者がないであろう食感を誇るのが、マザーのベーグル「マザベ」だ。かつて専門店で働いていた知識とスキルを活かし、彼女らしく工夫を凝らしたベーグルは、食べれば分かる極上の「もっちり」加減。そのため1つで止まらず、2つ目に手が伸びるのが悩みどころでもある。一度取材でベーグル作りのシーンを撮影させてもらったことがあるけれど、伸ばして丸めて成形するところがまさしく秒! その手から次々とベーグルが生み出される様子にすっかり魅入ってしまった。撮影のため「ゆっくりやってみて」とお願いすると、彼女にとっては息をするようにしていることなので、その「ゆっくり」加減が案外難しく四苦八苦させてしまった。そのマザベ、やっぱり一番美味しいのは作りたてなんだろうな。買ってすぐ食べるのが至福なのだ。(Y)
























